毎日暑い日が続きますね。今年の梅雨は例年よりも短く、あっという間に夏になりました。
これだけ暑いと心配なのが熱中症・・・は有名ですが、
水分不足による脳梗塞も注意しなければいけません。
血液の粘りが増し、血管が詰まることで脳梗塞のリスクは高まります。
詰まりにくいサラサラの血液をつくることで脳梗塞を予防しましょう。
普段の食生活や運動も生活習慣病対策には大切ですが、血液の流れを良くするために水分補給は不可欠。
健康な状態をキープするには汗や尿で排出される水分と補給する水分のバランスを調節してください。
☆脳梗塞を予防する水分補給の仕方☆
生活の中でこまめに水分を補給するように心がけましょう。
脳梗塞は水分が不足しやすい夏場に発症リスクが高まります。
脱水症状を起こす前に水分補給するようにしましょう。
時間帯で見ると意外と水分が不足しているのが夜間の就寝中です。
夜中トイレに行きたくないと夕方から水分をとるのを控えがちですが、できれば寝る前にコップ一杯の水を飲めるといいですね。
ドライバー等のお仕事をされている方も、トイレ休憩をとり辛い気持ちもあると思いますが、脳梗塞を予防するためにも水分補給はしっかり行いましょう。
水分不足は高血圧や心筋梗塞、免疫不良など様々な身体のトラブルの原因にもなります。
一度にたくさん水分を摂るのではなく、こまめに足りない水分を補い、熱中症や脳梗塞の予防に努めましょう。
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