2023年3月17日

4月の休診日について


 

都合により4月18日(火)は休診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、何卒宜しくお願い致します。



2023年3月1日

いよいよ花粉症のシーズン

👃花粉症は日ごろから対策を👀


花粉症対策として最も重要なことは、花粉との接触をできる限り避けることです。



外出時はマスクや眼鏡、帽子を着用して、鼻や目、皮膚に花粉が付着しないようにしましょう。

ウールのコートなど、毛羽のある素材の上着やマフラーなどは、花粉が付着しやすいため避けたほうが良いでしょう。

外出先から帰ったら、玄関先で衣服や髪をよく払い、花粉を室内に持ち込まないようにしましょう。

まだ花粉症の症状が出ていない人も、このような対策で花粉を避けておいたほうが安心です😀

また、花粉症シーズンの間に風邪を引かないよう気を付けましょう。風邪を引くと鼻の粘膜が荒れ、花粉が粘膜に付着しやすくなります。花粉の飛散する時期は、冬から春に向けて季節の変わり目でもあり、体調を崩しやすい時期ですので、できるだけ健康に気をつけて過ごすことが大切です。

スギ花粉 
スギ花粉の飛散時期は2-4月。飛散量が多く、日本で最も多い花粉症の原因。飛散距離が長く、ごくわずかな飛散量の北海道・沖縄を除き、全国で発症。鼻アレルギーのほか、目、のど、皮膚の症状も。

ヒノキ花粉 
ヒノキ科花粉を代表とするヒノキ花粉の飛散時期はスギより少し遅れて、3-5月。スギと同じく飛散距離が長く、広範囲で発症。スギ花粉症と合わせてヒノキ花粉症を持っている人も多く、その場合は重症化しやすい。症状もスギ花粉症と同様。

イネ花粉 
飛散時期のピークは5~6月。飛散距離は100メートルほどと短いが、稲刈りの時、イネについた花粉が舞い上がることもあるので、秋も注意が必要。鼻や目に症状が起きるほか、小麦の食物アレルギーを発症しやすくなることも。

ブタクサ花粉 
ブタクサ花粉の飛散時期は8-10月。日本ではスギ、ヒノキに次いで多い花粉症。背が低い草花で、飛散距離が短いため、近づかなければ避けられるが、特に早朝の風の強い時間帯は集中して飛散するため、散歩やジョギングは注意が必要。鼻、目の症状のほか、喘息の原因にも。





12月の休診日について