2024年11月1日

良い睡眠から健康に❕

睡眠😴についてこんな事はありませんか?


✅寝床で過ごす時間が長い
✅朝目覚めた時に休まった感覚がない
✅日中に眠気が強い
✅寝室環境が快適でない 
 例)寒い・暑い・うるさい
✅照明・テレビなどをつけたまま寝る
✅日中の 運動量が少ない
✅食事時間が不規則だ
✅夕方以降によくカフェインをとる
✅喫煙や寝酒習慣がある
✅睡眠環境、生活習慣、嗜好品のとり方を改善しても眠りの問題が続いている

 当てはまる項目が多い人は要注意!生活習慣や睡眠環境を見直してみましょう! 


睡眠環境 光・温度・音

 寝室はなるべく暗く心地よい温度に調節しましょう。

●寝室の温度は、季節に応じて眠りを邪魔しない範囲に調節をしましょう。

●日中はできるだけ太陽の光を浴び、寝室は支障のない範囲で暗くし、体内時計を整え、昼夜のメリハリをつけましょう。


🌷生活習慣 運動・食事・リラックス

 日中は長時間の昼寝は避けて運動習慣を設けましょう

●昼寝は午後の早い時間で短時間にとどめましょう。

●日中はしっかりとからだを動かし、睡眠時間の増加・睡眠休養感の向上を促しましょう。

●規則正しく食事をとり、体内時計を整えましょう。


🍺嗜好品 カフェイン・お酒・タバコ

 カフェイン・飲酒・喫煙を控えましょう

●夕方以降のカフェイン摂取、飲酒、喫煙は睡眠の妨げになるため控えましょう。

●1日のカフェイン摂取総量が多いと、午前中の摂取であっても夜の睡眠に影響する場合があります。

●寝酒習慣はかえって眠りを悪化させます。

 必要な睡眠時間は加齢とともに減少します。眠くなったら寝床に入る、目が覚めたら寝
から離れるように心がけましょう。寝床の中で過ごす時間が長すぎると、睡眠休養感が低下し、日中の眠気が強まる可能性があります。体内時計を整えましょう❕


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