休診日について
令和5年2月から休診日が土曜日・日曜日のみになります。
以前火曜日は終日休診でしたが、2月から火曜日も診療を行うことになりました。
新しい先生について
1月に代診で来てくださっていた三岡先生が、2月から毎週月曜日に来てくださることになりました。
許先生は火曜日・水曜日・木曜日・金曜日に担当されますので、
よろしくお願いいたします。
休診日について
令和5年2月から休診日が土曜日・日曜日のみになります。
以前火曜日は終日休診でしたが、2月から火曜日も診療を行うことになりました。
新しい先生について
1月に代診で来てくださっていた三岡先生が、2月から毎週月曜日に来てくださることになりました。
許先生は火曜日・水曜日・木曜日・金曜日に担当されますので、
よろしくお願いいたします。
冷え性を改善するためには「熱をつくれる体」になることが大切です。
食事から栄養素をしっかりとり、筋肉をつけ、熱をつくれる体になりましょう。
①陽性食品をとって熱をつくりましょう
食材を選ぶ際には、体を温める効果のある陽性食品がおすすめです。
陽性食品の特徴には、寒い地域でつくられるもの、冬が旬、根菜や色が濃いものがあります。
例 にんじん、やまいも、れんこん、とうがらし、さくらんぼ、リンゴ、黒豆、紅茶等
②筋力アップで熱をつくりましょう
スキマ時間でできる筋トレをやりましょう。例えば1日10回のスクワットは思い立った時すぐできる気軽な筋トレです。
スクワットは太ももやお尻など、下半身の大きな筋肉を一度に鍛えることができ、筋肉量を増やすには、1回で腹筋の何倍もの効果が得られます。
そのほか、食事の栄養素と筋肉でつくった熱を、体中に運ぶには血行を良くしてあげましょう。
服装を一工夫することで全身の血行が良くなります。
血行が良くなる服装のコツとしては、上半身はは薄く・下半身は厚く。お腹周りを腹巻などであたためると、より効果的です。
お腹や内臓の血行不良には気づきにくいため、普段から体操をして予防しましょう。
今回は冷え性の改善方法についてお話させていただきました。
皆様も食事や運動に気を配っていただき、寒い冬を乗り越えましょう。