2025年1月14日

2月の休診日について


都合により月11日(祝)、18日(火)

休診とさせていただきます。

ご迷惑をおかけしますが、何卒宜しくお願い致します。

2024年12月25日

年末年始の発熱外来のご案内

現在インフルエンザだけでなく新型コロナウイルスも流行しております。
当院では発熱外来も受け付けておりますため、年末年始にかけて大変混雑が予想されます。

当院発熱外来を利用の際は電話予約をお願いしております。
必ずお電話にてお問い合わせの上、指定させて頂いたお時間にていらしてください。
直接いらして頂いてもお受けできませんので、ご予約ののち再来院をお願いすることとなります。

また、当院は高齢者施設が併設しておりますため、発熱外来を受診する患者様には駐車場側の入り口よりいらして頂くようお願いしております。
発熱がない患者様も、感冒症状がある場合は感染対策として同じく駐車場側よりご来院頂けますようご協力のほどお願いいたします。
※混雑の具合や状況によってご案内の方法が変わる場合がございます。いずれもお電話にてご相談ください。


年末年始発熱外来の日程
 12/26、27 1/1、1/3 ※電話予約のみ受付
  予約受付時間/9:00~14:00
  診察時間(一般外来含)/9:00~12:00、13:00~17:00



発熱外来で来院の際のご案内

①大通り側から建物沿いに奥に進みます。

※こちらの入り口は高齢者施設と繋がっておりますため、発熱外来の方は入り口が別となります。



②駐車場側に出ると自動ドアがあります。


③自動ドアからまっすぐお進みください。

※入って右手にあります自動ドアは受付ではありません。真っ直ぐお進み頂き、奥のアコーディオンカーテンを開けてください。

こちらがクリニックの受付となります。

2024年12月18日

令和7年1月の休診日と代診のお知らせ


都合により1月13日(月)は代診となり、

月14日(火)休診とさせていただきます。

ご迷惑をおかけしますが、何卒宜しくお願い致します。


2024年12月2日

お薬の正しい服用

正しい服用😀


「5つのポイント」をまず確認してみましょう。


🕗タイミング

食前、食後、食間、頓服(とんぷく)など決められた時間を守りましょう。

💊量

自己判断で飲む量を増やしたり減らしたりするのは避けましょう。

🥛方法

飲み薬はコップ1杯のお水で飲むのが原則。必ずお薬に合った正しい飲み方が大切です。

🗓期間

治ってきたから大丈夫と自己判断で服用を中止するのはやめましょう。指示があった期間は服用を続けることが大切です。

👯‍♀️飲み合わせ

一緒に飲んではいけないお薬、食べ合わせがよくない食品があります。


正しいタイミングを知りましょう。


お薬を飲む時間には主に3つのタイプがあります。

1.朝昼晩の食事にあわせて

~食後~

お薬の作用で胃が荒れてしまうお薬は、胃の中に食べ物が残っている状態で服用します。

~食間~

食事から2時間ほど後の空腹時。食事の最中という意味ではありません。

~食前~

食前に飲むことで高い効果を発揮するお薬は、食事の前の60~30分前に服用します。


2.指定された時間に

「○○時間おきに内服」や「○○時に内服」といった時間を指定される場合があります。検査前投与のお薬の時間を間違えて服用すると、検査ができないこともあります。


3.痛みなどの症状がでたときに

解熱剤や咳止めなど、その症状が出たときだけに飲むもの。頓服薬(とんぷくやく)と呼ばれています。


飲み薬の正しい飲み方

飲み薬はコップ1杯の水とともに服用しましょう。

☝水なしで飲むと…

お薬がのどや食道にひっかかり、食道炎や潰瘍を起こすこともあります。特にカプセルはくっつきやすいので注意が必要。

☝水の量が少ないと…

お薬の吸収が低下したり、遅くなったりして、お薬の効き目が悪くなることがあります。


水以外で飲んでいいの?

アルコール類やお茶、ジュースで飲むと、飲み物に含まれる成分との相互作用で、お薬の効果が変わることや副作用をおこす場合があります。


寝込んでいる時の飲み方は?

寝ながらお薬を飲むのは、のどにひっかかりやすいので避けましょう。寝たきりの患者さまにお薬を飲ませてあげるときは、身体を起こしてあげましょう。


お薬は用法用量を守ってこそ効果を発揮するもの。自分の身体のためにも、処方されたお薬は飲み切りましょう😁

2024年11月16日

12月の休診日について


 都合により12月17日(火)、31日(火)

休診とさせていただきます。

ご迷惑をおかけしますが、何卒宜しくお願い致します。

2024年11月1日

良い睡眠から健康に❕

睡眠😴についてこんな事はありませんか?


✅寝床で過ごす時間が長い
✅朝目覚めた時に休まった感覚がない
✅日中に眠気が強い
✅寝室環境が快適でない 
 例)寒い・暑い・うるさい
✅照明・テレビなどをつけたまま寝る
✅日中の 運動量が少ない
✅食事時間が不規則だ
✅夕方以降によくカフェインをとる
✅喫煙や寝酒習慣がある
✅睡眠環境、生活習慣、嗜好品のとり方を改善しても眠りの問題が続いている

 当てはまる項目が多い人は要注意!生活習慣や睡眠環境を見直してみましょう! 


睡眠環境 光・温度・音

 寝室はなるべく暗く心地よい温度に調節しましょう。

●寝室の温度は、季節に応じて眠りを邪魔しない範囲に調節をしましょう。

●日中はできるだけ太陽の光を浴び、寝室は支障のない範囲で暗くし、体内時計を整え、昼夜のメリハリをつけましょう。


🌷生活習慣 運動・食事・リラックス

 日中は長時間の昼寝は避けて運動習慣を設けましょう

●昼寝は午後の早い時間で短時間にとどめましょう。

●日中はしっかりとからだを動かし、睡眠時間の増加・睡眠休養感の向上を促しましょう。

●規則正しく食事をとり、体内時計を整えましょう。


🍺嗜好品 カフェイン・お酒・タバコ

 カフェイン・飲酒・喫煙を控えましょう

●夕方以降のカフェイン摂取、飲酒、喫煙は睡眠の妨げになるため控えましょう。

●1日のカフェイン摂取総量が多いと、午前中の摂取であっても夜の睡眠に影響する場合があります。

●寝酒習慣はかえって眠りを悪化させます。

 必要な睡眠時間は加齢とともに減少します。眠くなったら寝床に入る、目が覚めたら寝
から離れるように心がけましょう。寝床の中で過ごす時間が長すぎると、睡眠休養感が低下し、日中の眠気が強まる可能性があります。体内時計を整えましょう❕


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