2026年5月4日

高齢者の5月病

高齢者の体調不良😑

最近、親がやる気をなくしている気がする…外に出たがらないし、元気もない。

そんな変化を感じていませんか?

それはもしかすると、高齢者の五月病かもしれません。

五月病は若い人だけのものではなく、高齢者にも起こる“心と体の不調”です。

特に放置すると、うつ状態の悪化、活動量の低下、要介護状態につながるリスクもあります。

医学的な正式名称ではありませんが、環境変化やストレスによって起こる気力低下、だるさ、無気力状態を指します。




なぜ5月に高齢者の不調が増えるのか・・・

① 環境の変化

・家族の生活変化 ・引っ越し ・デイサービスの開始、変更

小さな変化でも、高齢者には大きなストレスになります。

② 季節の変わり目(寒暖差)

5月は気温差が激しく、自律神経が乱れやすい時期です。

・だるさ ・眠気 ・疲労感

このような症状が出やすくなります。

③ ゴールデンウィーク後の反動

連休中の生活リズムの乱れや刺激の多さから、その後に疲労や無気力が出ることがあります。

④ 孤独感・役割の喪失

・外出機会が減る ・人と話す機会が少ない

これにより「生きがい」を感じにくくなります。




高齢者の五月病|主な症状

① やる気が出ない・・・何をするにも億劫になり、活動量が低下します。

② 外出しなくなる・・・以前は出かけていたのに、急に引きこもるようになります。

③ 食欲が落ちる・・・食事量が減り、体力低下につながります。

④ よく寝る・眠れない・・・昼夜逆転や過眠が見られることがあります。

⑤ 会話が減る・・・反応が薄くなり、コミュニケーションが減少します。


高齢者の五月病は、重要なサインを見逃さず早めの対応が、健康維持と介護予防につながります。






高齢者の5月病