2021年9月20日

10月休診日について

しょうじゅクリニック 10月の休診日についてお知らせします。



休診日・・・毎週日曜日・水曜日


臨時休診・・・10月11日(月) 


上記の日は終日休診となっておりますのでよろしくお願い致します。

2021年9月8日

秋バテ


9月分はいってからも気温の高い日が続きますね。
毎年、下旬あたりから秋バテと思われる症状で病院を訪れる人が増えていきます。
涼しくなって過ごしやすいはずなのに、体がだるい・食欲がないなどの
夏バテに似たような症状で体調が悪いことを秋バテと言います。

秋バテを放置してしまうと様々な病気に繋がってしまうので、
秋バテの原因や症状、解消法をご説明します。





【秋バテの症状】
・体がだるい ・疲れやすい ・食欲がない
・肩こりや頭痛がする ・無気力 
・なかなか眠れない  などです。




【秋バテの原因】

①寒暖の差
夏の気温の高さから一時は残暑がみられないのではというほど涼しくなりましたね。
寒暖の差を繰り返すことで自律神経が乱れ、血液循環が悪くなり
いろいろな不調を起こしてしまいます。


②秋の低気圧
初秋には雨の日が多く、さらに台風の襲来によって気圧も乱れやすくなります。
そのため、頭痛・めまいなど、様々な体調不良を起こしやすくなります。


③夏の生活習慣が抜けきらない
特に初秋は夏気分が抜け切れず、肌寒い日でも冷えたビールや飲み物を飲む、
夜も薄着のままで歩く、入浴をシャワーだけで済ませるなど、
夏と同じような生活習慣を続けてしまうと疲れが出やすくなってしまいます。


【秋バテの解消法】

①正しい入浴
38~40度のぬるめの温度で、寝る直前に10~30分かけてゆっくり入ります。
交感神経よりも副交感神経が優位に立つので、リラックス効果があり、
寝る直前に入ると良い睡眠導入にもなります。


②適度な運動
適度な運動を続けることで、自律神経の機能が回復します。
早歩きのウォーキングなどがおすすめです。
ウォーキングが出来ない・続けられない場合は、
普段の生活のなかで早歩きすることを意識したり、
家事の合間につま先立ちをしたりするとよいそうです。


③朝に白湯を飲む
毎朝、コップ一杯の白湯を飲むことで、胃腸が温まり血液循環が良くなります。
体温が上がることで、代謝や免疫力がアップして不調が改善されます。


④寝る前にゆっくりと腹式呼吸
心地よい睡眠をとることも重要で、
副交感神経を優位に立たせ、リラックスさせましょう。
仰向けに寝てお腹の上に手を置き、
ゆっくりと大きく鼻から息を吸い、
口からゆっくりと息を吐きます。
この腹式呼吸を寝る前に10回行いましょう。


今回は秋バテの症状や原因、解消法をお話させて頂きました。

日ごろから暴飲暴食を避け、正しい入浴・適度な運動等、
正しい生活習慣を身につけて秋バテを乗り切りましょう

2021年8月31日

新型コロナワクチン接種予約についてのお知らせ④

 


新型コロナワクチン接種予約に関しまして、

予約開始時間より多数のご連絡を頂戴いたしました結果、

午前中で現在御予約頂ける枠すべての枠が満員となりました。


今後のワクチン接種予約に関しましては現在御予約頂いております、

キャンセル待ちの方から順番にご案内する予定となります。


キャンセル待ちに関しましては、空枠がでましたら

また募集の方をこちらのブログからお知らせいたします。

それ以外では受付は困難となります、ご了承くださいませ。

9月休診日について

 しょうじゅクリニック 9月の休診日についてお知らせします。



休診日・・・毎週日曜日・水曜日


臨時休診・・・9月13日(月) 

       9月20日(月) 敬老の日


上記の日は終日休診となっておりますのでよろしくお願い致します。

2021年8月25日

新型コロナワクチン接種についてのお知らせ③(更新)

 

しょうじゅクリニックでは新型コロナワクチンの予防接種の受付を再開致しております。


予防接種予約受付日 毎週火曜日10:00~16:00

上記受付時間内のみ順次受付を行います。

また、現在御予約頂ける日程は10月以降となります、ご容赦ください。


 ※毎週金曜日11:00、または13:30より接種を行います。
  日程によって変わりますのでご予約の際ご確認下さい。
 ※同時に3週後の予約も致します、前もって予定などご確認の上ご連絡下さい。
 ※ご予約の際はお手元に接種券のご準備をお願い致します。 
 ※問い合わせ・ご予約は電話のみでお願い致します。

小規模なクリニックですため、数に限りがございます。ご容赦ください。



(追記)
8/19(木)段階で大変お問い合わせを頂いております。
そのため、当日は御予約のお電話も大変込み合うことが予想されます。
お電話が繋がりにくくご迷惑をお掛け致しますが予めご容赦ください。

(追記②)
当院からお願いしている再度のご連絡やキャンセルなど、
予約以外のご連絡につきましては、お電話が大変込み合っておりますため
予約受付日を避けて頂き、診察を行っております時間帯にご連絡頂ければと思います。
大変お手数をおかけしております。

秋の花粉

 


9月が近付くにつれ、夜の空気も心なしか涼しくなってきた気がしますね。
まだまだ暑い日は続きますが、季節の変わり目でたいちょうを崩しやすくなるのは勿論、
アレルギーをお持ちの方は症状が出始める頃じゃないでしょうか。

花粉症といえば鼻水・鼻づまり、目のかゆみなどがあるかと思います。

主な症状は春の花粉症と同じですが、秋の花粉症の特徴は喉のイガイガや咳です。










【秋の花粉の種類】

通常ですと秋の花粉は、毎年8月ごろから日本各地で飛び始め、
9月中にピークを迎えて10月まで続くとされています。

春のスギ花粉等と比較すると秋の花粉は飛ぶ量が少ないのですが、
原因となるブタクサやヨモギは野原や河原、道端や公園など
身近なところに生息しています。

だからこそ知らないうちに花粉を吸いこんでしまい、症状を悪化させてしまいます。
また、スギ花粉のアレルギーがある人は秋の花粉もかかりやすいといわれているため、
この時期の花粉にも注意が必要です。

※アレルギーの出ると言われている秋の植物(一部)※

・ブタクサ

・ヨモギ

・カモガヤ

・カナムグラ


【対処法】

・薬を飲む

理想的なのは症状が出始める前に薬を飲むことですが、
症状が出始めてから抗アレルギー剤などで症状を緩和させるなどの対策も効果的です。
花粉症かもしれないと思ったら、耳鼻科や内科などを受診し、症状の緩和に努めましょう。


・マスクやメガネで防ぐ

マスクの着用で吸い込む花粉の量を減らすとともに、
鼻の症状を減少させる効果も期待できます。


・手洗いうがいをする

花粉症の症状を緩和するには、身の回りの花粉を減らすことも重要です。
体内に侵入してしまった花粉は、うがい・手洗い・洗眼薬などを活用して除去しましょう。
室内に入り込んだ花粉は空気清浄機や水拭きなどで除去するのが良いでしょう。








今回は秋の花粉症の特徴や対処法などをお話させて頂きました。
現在は新型コロナウイルスの流行もあり、花粉症でなくても上記の対処法を
行われている方は多いと思います。

ですが、アレルギーをお持ちの方は症状がひどくならないように、
アレルギーが無い方はこれからアレルギーにならないように
しっかり予防していきましょう!


2021年8月11日

腎不全で起こる変化②

今回も引き続き、透析患者に起きる体の変化についてお話していきたいと思います。
尚、過去の記事については、下記リンク部分をご参照ください。


【変化④】血液が酸性になる

人の体内では、細胞の代謝、呼吸、摂食(糖質・タンパク質・脂質)が行われることで、
水素イオンというものが常に発生し、酸性に傾いていきます。
そのため体内では常に酸を排泄、中和、緩衝する必要があり、
それを調節する器官が肺・腎臓です。

腎不全では酸を尿に排泄できなくなり、体内に溜まった酸を中和できなくなります。

そうすると血液が酸性化し、代謝性アシドーシスという病態をおこすため、
腎不全患者や透析患者では代謝障害を起こし、全身状態が悪化してしまいます。

代謝性アシドーシスは体内に二酸化炭素や乳酸などの酸性の物質が
排出されずに体に蓄積されてしまい様々な症状を引き起こす病気で、
死亡率も高めかねないため注意が必要です。









【変化⑤】血圧が上がる

腎機能が低下すると、摂取した水分や塩分の排泄が低下し
体液量の過剰が起こり、血圧が上昇します。
そして、特に透析患者の血圧は透析の除水による体液量の減少や
次回透析までの体重増加による影響を強く受けます。

 透析患者における高血圧の原因として、
  1. 体液量の過剰
  2. レニン・アンジオテンシン・アルドステロン系の不適切な亢進
  3. 交感神経活性の亢進
  4. 尿毒素による
  5. 遺伝因子
  6. 赤血球造血刺激因子製剤の投与

体液量の是正によって60%以上の患者で血圧を正常化できるという報告があり、
体液量の過剰が透析患者における高血圧の主な要因であるとされています。


【変化⑥】貧血になる

腎不全患者は主に「腎性貧血」であることが多いです。エリスロポエチンと呼ばれる、
主に腎臓で生成される赤血球の産生を促進する造血因子が
慢性腎不全などの腎機能低下で十分に産生されないことによって引き起こされ、
貧血の主因が腎障害意外に認められないものが腎性貧血と呼ばれます。

また、透析患者では赤血球寿命が健常人と比べて20~60%短縮しています。
これには尿毒性物質や代謝障害、血液透析による体外循環や
血液ポンプによる機械的な損傷などが関与しており、
血液透析時の頻回の採血や回路内残血も貧血の原因となります。

栄養障害も貧血を増悪させる原因です。





透析患者さんの合併症